3Dゲーム制作独学レポート

3D初心者が独学をしてVR3Dゲーム作りを目指すためのレポート記録です。

【unity learn】 Create with VR tutorial3.1

概要

unityの公式の教材で学習した内容を復習もこめてまとめる。
https://learn.unity.com/tutorial/3-1-comfort-and-accessibility-1?uv=2020.3&courseId=60183276edbc2a2e6c4c7dae&projectId=6018353dedbc2a0f634b7918#60233de7edbc2a43be274c93

総評

・移動時のフェード効果とトグルボタンで各種セッティングを変える方法を説明していた。

このチャプターで出てきたコンポーネントやプロパティ

・Canvasコンポーネント(UI>canvasオブジェクトに標準装備されている)
 ・render modeプロパティ:screen space-Cameraを選びranderカメラにmain cameraをセットするとメインカメラに追従するカメラを作れる。
 ・plane distanceプロパティ:カメラからの距離
 ・order in Layer:1にすると透けなくなる?


・imageオブジェクト
 ・概要:canvasオブジェクトの子として作る。xyスケールを100程度にするとVRの視野をすべて覆える。


・canvas Groupコンポーネント:
・概要:どんな機能があるかよくわからなかった。
公式ドキュメントの説明。
キャンバスグループは、グループ全体の特定の側面を制御するために使用できます。ティッカー
要素を 1 か所から取得し、それぞれを個別に処理する必要はありません。キャンバスグループのプロパティは、ゲームオブジェクト
それはすべての子供たちと同様にオンです。


・fade canvasコンポーネント(script):イベントでfadeCanvas.startFadeOutファンクションを呼び出すと読み込み時にフェード効果を得られる


・on Scene Loadコンポーネント(script):on Load()でロード時のイベントを呼び出せる。


・Teleport Area With Fade:フェードがついているテレポートエリア、アンカーも同じ。フェードがあると酔わなくなるらしい。


・toggleコンポーネント:UI>toggleオブジェクトに標準で設定されている。on value changedイベントでファンクションを呼び出せる


・set interaction Layer(script):イベントでtoggleTargetLayerファンクションを呼び出すとlayermaskを切り替えられる(しかし、私の環境ではgrabコンポーネントを設定したオブジェクトがinteractionLayerでしか反応しないのでこのスクリプトは動作しなかった。