3Dゲーム制作独学レポート

3D初心者が独学をしてVR3Dゲーム作りを目指すためのレポート記録です。

【blender】flycat>Anime Character Modeling & Animation full real-time process 動画9



上記flycat様モデリング動画を購入し勉強中。

動画9 髪の毛のシェーディングと調整

動画の内容・操作メモ

27分



操作
:00:28 髪にグラデーションテクスチャを追加
:00:33 inputからテクスチャコーディネート(テクスチャー座標)(テクスチャーの原点を決めるノードだと梅ちゃん動画で習った)
:01:~ カラーランプで色味をつける。五個のつまみで両端が暗め、真ん中が明るめ
:01:59 グラスBSDFでテカリをつける。粗さ1.0でテカリを抑える。
:02:05 フレネル追加(反射角度に対して反射率を変えるシェーダー)
参考:



:02:34 ノイズテクスチャーを追加。


:03:15 眉毛とまつげをセパレートし。新しくマテリアル追加。眉毛を黒く


:03:50 髪の毛のノイズテクスチャーにマッピングを追加しスケールのYを変更して縞状の粗さを作る。


:04:16 ノイズテクスチャーをバンプを中継しプリンシプルのノーマルに接続。凹凸をつける参考:


:04:47 カラーランプでラフネスの調整


:06:10 スペキュラーとメタリックでテカリの修正(なにも変わらない)


:07:30 マッピングとノイズテクスチャーを複製し差分で比較するテクニック。マッピングのスケールのYを変更して髪の凸凹を細かくする。


:09:00 編集モードで髪の毛のパーツを増やす。


:12:45 もみあげを増やす。


:20:13 オーバーレイの関係の線とその他を消すと見やすくなる。


動画の感想

ノイズテクスチャーのyスケールを変えることで髪の毛の毛の凸凹を再現した部分が見どころ。髪の仕上がりはテカリすぎではないかと思った。


成果物